Mercedes Arocsのヘッドライトモジュールは2種類用意されています。違いは一目瞭然だと思いますが、リード線の本数です。上のリード線が2本のタイプはPistenking社のKingbusというシステムを利用しています。
2本の+-線に信号を重畳させ、ヘッドライトモジュールをコントロールしています。ScaleARTでは受信器SA-5000にKingbusのアンプを組み込んでいます。部品の装着密度の高いScaleART製品では必要なアイテムでしょう。送信機の個別スイッチで各種ライトをON/OFFできます。
従来のヘッドライトモジュールもKingbusシステムにできるアンプが用意されています。